私たちのCRMに関する考察については他のページでお伝えした通りですが、顕在化した顧客(既存顧客)を囲い込んでリピート率の向上を図る一方で、潜在顧客や見込顧客とのリレーションを強化して、成果(売上など)に繋げていく仕組みやマネジメントは極めて重要だと考えています。
一般にCRMシステムと言われるものには、以下のような要素(機能)が含まれますが、
▲顧客情報の管理・分析システム
▲コールセンターシステム(CTI含む)
▲メール配信機能を中心としたマーケティングシステム
▲カード管理システム(ポイントカード等)
▲営業支援システム(SFA) ※広義のCRMには含まれるが、CRMシステムとは区別されることが多い。
私たちは主にBtoBのマーケティング・営業を支援していますので、ここではメール配信機能を中心としたマーケティングシステムを活用した取り組みを紹介します。
上図は、Webマーケティングで発掘した潜在顧客と、訪問などのリアルな営業活動で得た顧客データをマーケティング用データベースとして一元化し、情報提供型のメール配信によって、継続的なリレーション強化と顧客育成を行っている簡易的な実行イメージです。
情報提供型のメール配信と言いましても、送る内容も大事なのですが、ここで特にお伝えしたいことは、接点のあった顧客情報(ここでは潜在・見込顧客情報も含む)全てをマーケティング情報としてデータベース化することの重要性であり、多くの企業では営業部門の名刺情報が散在し、イベント来場者のリストも共有フォルダのエクセルデータとして眠っている場合が少なくないため、自社のセキュリティポリシーに応え、パーミッション(アプローチの許可)を管理可能なデータベースをまずは構築・仕組み化して頂きたい、ということです。
すでに構築済みのユーザー様に対しましても、CRMを実践するプロセスと、その実効性が正しく機能しているかを今一度振り返って頂き、KPI(プロセスの評価指標)や成果を定期的にモニタリング・評価して頂きたいと考えています。
私たちは、クライアント企業のニーズ(マーケティング・営業戦略も含め)をしっかりと理解した上で、かつ中立的な観点でITツールを選定し、 CRMシステムの導入と活用を包括的に支援しています。
なお、ITツールの紹介に関しましては、中立・公正を期するため控えたいところですが、具体的なイメージを持って頂くため、総合的に優れていると判断しているSynergy! というCRMシステムをご紹介します。